祭りだったんやなぁ:嫁
2005年11月14日 育児カーネルの嫁です。
今日から2日間、地元の秋祭りをすっかり忘れてました。もう、そんな時期なんやなぁ・・・。
この寒い中、朝っぱらから1時間20分くらいかけて大学病院まで行ってきました。
まず、体重と身長と胸囲と頭囲を計測。
身長→53.7cm
体重→4080g
胸囲→37.6cm
頭囲→36.2cm
予想通り、体重の増えが悪かったです。
この病気は、どんどん体重が増えなくなるようで・・・。さほも、最近体重がなかなか増えなくなってきています。
原因は、ミルクをあんまり飲まないから。飲むとき苦しいのが自分でもわかってるのか、一回にだいたい60ccほど。前は、100ccくらいすぐ飲めてたのにね。
元気な赤ちゃんであれば、もう、一日800ccくらい飲むようですが、さほは600cc前後飲めたらとりあえずはいいようです。
でも、400ccくらいまで落ち込んだらダメらしい。
いつも通り、心エコーをして、穴が4〜5mmまで大きくなってしまってました(><)
でも、体重がまだ4kgなので手術はできません。
苦しそうなので、早くしてほしいけど、リスクを考えたら、最低5kgはいるらしくて。
とにかく、インフルエンザとか風邪にかかると呼吸困難を起こすと、とてつもなく恐ろしいことを言われたので、明日はさほを除く家族全員、インフルエンザの予防接種をしてきます。
そんな危ないんやったら、入院した方がいいんじゃないのか??
もう、心不全の症状もでてるのに・・・。
泣き声が弱くなってるとか、ミルクをあんまり飲まないとかいろいろいったのにも関わらず、もっと重症の患者を診てきてる大学病院の先生は、
「心配なんはわかるけど、まだ様子見。今は、家で頑張って」
と、あっけらかんとしてる。
しまいには、うちらが大学生ということを知って、どこの学部かを聞き、あげくの果てには、うちの卒論の題目まで聞く始末。
どうでもいいやん、そんなこと!おぬしが、卒論書いてくれるんかい?!ちょうど、発達障害児がテーマやけん、そんなら教えてよっ!って、気分になってしまいました。
今までさほの心臓を診てくれてた家の近くの小児科の先生は、徳島では小児心臓臨床の名医と言われているようなので、ほんとは手術までずっとこの先生に診てもらいたかった。すごくさほのこと気にかけてくれて、めっちゃていねい&親切。前に2回ほど、さほの薬や症状のことで出向いたり電話したときは、診察中でたくさんの子ども達が診察まちしてるのに、優先的に聞いてくれた☆
でも、開業医で先生んとこには心エコーなどの機材はないし。やけん、到底、検査できないわけで。
けどほんま、先生んちでさほと泊まりたい気持ち。そしたら、なんかあってもすぐ診てもらえるから。
絶対、あってはならんけど、もしなんかあったとき附属病院までは距離がありすぎるよ〜(;;)
今、毎日が子育ては「大変」じゃなく、「恐い」っていう感じ。とにかく、ミルクを10ccでも多く飲んで、体重を少しでも増やしていってほしい。
今日から2日間、地元の秋祭りをすっかり忘れてました。もう、そんな時期なんやなぁ・・・。
この寒い中、朝っぱらから1時間20分くらいかけて大学病院まで行ってきました。
まず、体重と身長と胸囲と頭囲を計測。
身長→53.7cm
体重→4080g
胸囲→37.6cm
頭囲→36.2cm
予想通り、体重の増えが悪かったです。
この病気は、どんどん体重が増えなくなるようで・・・。さほも、最近体重がなかなか増えなくなってきています。
原因は、ミルクをあんまり飲まないから。飲むとき苦しいのが自分でもわかってるのか、一回にだいたい60ccほど。前は、100ccくらいすぐ飲めてたのにね。
元気な赤ちゃんであれば、もう、一日800ccくらい飲むようですが、さほは600cc前後飲めたらとりあえずはいいようです。
でも、400ccくらいまで落ち込んだらダメらしい。
いつも通り、心エコーをして、穴が4〜5mmまで大きくなってしまってました(><)
でも、体重がまだ4kgなので手術はできません。
苦しそうなので、早くしてほしいけど、リスクを考えたら、最低5kgはいるらしくて。
とにかく、インフルエンザとか風邪にかかると呼吸困難を起こすと、とてつもなく恐ろしいことを言われたので、明日はさほを除く家族全員、インフルエンザの予防接種をしてきます。
そんな危ないんやったら、入院した方がいいんじゃないのか??
もう、心不全の症状もでてるのに・・・。
泣き声が弱くなってるとか、ミルクをあんまり飲まないとかいろいろいったのにも関わらず、もっと重症の患者を診てきてる大学病院の先生は、
「心配なんはわかるけど、まだ様子見。今は、家で頑張って」
と、あっけらかんとしてる。
しまいには、うちらが大学生ということを知って、どこの学部かを聞き、あげくの果てには、うちの卒論の題目まで聞く始末。
どうでもいいやん、そんなこと!おぬしが、卒論書いてくれるんかい?!ちょうど、発達障害児がテーマやけん、そんなら教えてよっ!って、気分になってしまいました。
今までさほの心臓を診てくれてた家の近くの小児科の先生は、徳島では小児心臓臨床の名医と言われているようなので、ほんとは手術までずっとこの先生に診てもらいたかった。すごくさほのこと気にかけてくれて、めっちゃていねい&親切。前に2回ほど、さほの薬や症状のことで出向いたり電話したときは、診察中でたくさんの子ども達が診察まちしてるのに、優先的に聞いてくれた☆
でも、開業医で先生んとこには心エコーなどの機材はないし。やけん、到底、検査できないわけで。
けどほんま、先生んちでさほと泊まりたい気持ち。そしたら、なんかあってもすぐ診てもらえるから。
絶対、あってはならんけど、もしなんかあったとき附属病院までは距離がありすぎるよ〜(;;)
今、毎日が子育ては「大変」じゃなく、「恐い」っていう感じ。とにかく、ミルクを10ccでも多く飲んで、体重を少しでも増やしていってほしい。
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