神様は解決できない問題を人には与えない・・・:嫁
2006年1月20日 育児 コメント (1)カーネルの嫁です。
今日は、昼から里帆子をBCG接種させるために、病院へ連れていってきました。
ここ鳴門市は、予防接種はポリオだけ集団接種であとは全部、病院へ個人個人が予防接種を受けにつれていきます。
昼2時に行くと、多くの同じ3ヶ月の赤ちゃんが来ていました。
昼2時半から診察・・・。
徳大病院の先生なんて、聴診器をあてるだけなのに、さすが、田口先生、きちんと聴診器とのどはもちろん、リンパ節のはれの有無や肝臓の腫れ具合まで診てくれました。
幸い、そんなに腫れてなく、BCGをうつことができました。
ただ、待ち時間、他の子のお母さんから話しかけられ、
「色白できゃしゃな子やねぇ。女の子やけん、おっとりしとんかな」
と言われました。
色白なんは、血液が普通の人の半分しかまわってないからなんだよ。
きゃしゃなのは、病気のせいでミルクがあんまり飲めないからだよ。
なんて言いたかったけど、そんなことを言うとどの人もみんなびっくりしてそれ以上話が続かなくなるので、あくまでも健康な赤ちゃんのママを装ってました。
っで、どの赤ちゃんもみんな首がすわっててママ達はだっこが楽そうでした。
体格もぷよぷよで里帆子より一回り以上も大きいの。
みんな、口に手をもっていったり、よだれがでてたり、発達の違いをはっきりみせつけられてしまいました(>_<)
(里帆子、よだれもでないし、口に手をもっていったりなんてまずせんのよなあ・・・)
看護婦さんにまで
「まだ首、すわってないんやね。」
と、言われてしまったのだからほんとにすわってないんだねぇ。
比較してはいけないことはわかっとんやけど、なんかすごいプレッシャーではやくその場から立ち去りたかったです。
そんな中、うちの近所に住んでて、両親もヤンキーの子が息子を連れてきてました。その子は19歳でうんだみたい・・・。
でな、まだ産後3ヶ月やのにその子はスタイル抜群で、髪茶髪、化粧ばっちり、腹だした服にピンヒールのブーツで、とてもママとは言えん格好だったんよ。
このくそ寒いのに、ようほんな格好で病院や来るわなぁ、そんな靴で抱いて、こけたら子供も大ケガするわ・・・な〜んて見てたら、ついてきてたカーネルがその子を見てニヤッとしとんよ(++)
帰りの車ん中で、
「あんな子はいいと思う」発言して、うちはただでさえ、他の子との差にショックが大きかったけん、余計その言葉にむかついたんよ。。。
その子の息子も、至って健康そのもの!!って感じだった。だから、おしゃれができるし、息子にもかわいい前開きじゃない服も着せれるんじゃ。
体が小さい里帆子は、まだセパレートタイプの服のサイズないし、それ以前に病院行くん多いけん、診察するんに前開きの服じゃないとダメだし、、、
そこで、こう思うことにした。
「ああいうギャルような子で小さい子供を連れ回して遊びまわっとるような子のところには、健康な子がいく。なぜなら、神様がそういう母親は病気の子なんて育てられないと思うから・・・。」
逆に、
「神様は、うちが育てられるだろうと思ったから病気の子をうちのもとへ送ってきたのだろう」と。。。
「神様は解決できない問題を人には与えない」
って思ったら、少しおちついた。
これからも、こういう場は何度とある。そのたびに、もしかしたらまた健康な赤ちゃんを見てしょげるかもしれんけど、そしたら、こう思おう・・・。
次の予防接種は三種混合やけど、うけれるかは謎・・・。
(手術2ヶ月前から術後3ヶ月までうけれないんだよね・・・)
最後に、、、うちの里帆子だけ、BCGをするときだけちょこっと泣いただけであとはケロッとしてました☆さすが、貫禄のある子は違うわw
病院慣れってすごいw
今日は、昼から里帆子をBCG接種させるために、病院へ連れていってきました。
ここ鳴門市は、予防接種はポリオだけ集団接種であとは全部、病院へ個人個人が予防接種を受けにつれていきます。
昼2時に行くと、多くの同じ3ヶ月の赤ちゃんが来ていました。
昼2時半から診察・・・。
徳大病院の先生なんて、聴診器をあてるだけなのに、さすが、田口先生、きちんと聴診器とのどはもちろん、リンパ節のはれの有無や肝臓の腫れ具合まで診てくれました。
幸い、そんなに腫れてなく、BCGをうつことができました。
ただ、待ち時間、他の子のお母さんから話しかけられ、
「色白できゃしゃな子やねぇ。女の子やけん、おっとりしとんかな」
と言われました。
色白なんは、血液が普通の人の半分しかまわってないからなんだよ。
きゃしゃなのは、病気のせいでミルクがあんまり飲めないからだよ。
なんて言いたかったけど、そんなことを言うとどの人もみんなびっくりしてそれ以上話が続かなくなるので、あくまでも健康な赤ちゃんのママを装ってました。
っで、どの赤ちゃんもみんな首がすわっててママ達はだっこが楽そうでした。
体格もぷよぷよで里帆子より一回り以上も大きいの。
みんな、口に手をもっていったり、よだれがでてたり、発達の違いをはっきりみせつけられてしまいました(>_<)
(里帆子、よだれもでないし、口に手をもっていったりなんてまずせんのよなあ・・・)
看護婦さんにまで
「まだ首、すわってないんやね。」
と、言われてしまったのだからほんとにすわってないんだねぇ。
比較してはいけないことはわかっとんやけど、なんかすごいプレッシャーではやくその場から立ち去りたかったです。
そんな中、うちの近所に住んでて、両親もヤンキーの子が息子を連れてきてました。その子は19歳でうんだみたい・・・。
でな、まだ産後3ヶ月やのにその子はスタイル抜群で、髪茶髪、化粧ばっちり、腹だした服にピンヒールのブーツで、とてもママとは言えん格好だったんよ。
このくそ寒いのに、ようほんな格好で病院や来るわなぁ、そんな靴で抱いて、こけたら子供も大ケガするわ・・・な〜んて見てたら、ついてきてたカーネルがその子を見てニヤッとしとんよ(++)
帰りの車ん中で、
「あんな子はいいと思う」発言して、うちはただでさえ、他の子との差にショックが大きかったけん、余計その言葉にむかついたんよ。。。
その子の息子も、至って健康そのもの!!って感じだった。だから、おしゃれができるし、息子にもかわいい前開きじゃない服も着せれるんじゃ。
体が小さい里帆子は、まだセパレートタイプの服のサイズないし、それ以前に病院行くん多いけん、診察するんに前開きの服じゃないとダメだし、、、
そこで、こう思うことにした。
「ああいうギャルような子で小さい子供を連れ回して遊びまわっとるような子のところには、健康な子がいく。なぜなら、神様がそういう母親は病気の子なんて育てられないと思うから・・・。」
逆に、
「神様は、うちが育てられるだろうと思ったから病気の子をうちのもとへ送ってきたのだろう」と。。。
「神様は解決できない問題を人には与えない」
って思ったら、少しおちついた。
これからも、こういう場は何度とある。そのたびに、もしかしたらまた健康な赤ちゃんを見てしょげるかもしれんけど、そしたら、こう思おう・・・。
次の予防接種は三種混合やけど、うけれるかは謎・・・。
(手術2ヶ月前から術後3ヶ月までうけれないんだよね・・・)
最後に、、、うちの里帆子だけ、BCGをするときだけちょこっと泣いただけであとはケロッとしてました☆さすが、貫禄のある子は違うわw
病院慣れってすごいw
コメント
「隣の家の芝生は青い」という言葉を一つ発展させた言葉で、「隣の家の芝生が青ければ、自分の家の芝生に水を与えよ」っていうのを見ました。他人を見てどうこう言う前に、自分の所に愛情を与えよって感じの言葉だと思う。
サホコちゃんはこのまま元気に成長して、手術も成功するよ。両親がダウンしないように栄養つけていきましょう!